不用品を処分しようとクローゼットを整理していると、今はほとんど身につけていないダイヤモンドジュエリーを見つけました。
もう結婚して20年になりますが、結婚してすぐくらいに買ってもらったものだと思います。
これを買取してもらえば、ちょっとした収入になりますよね。
ダイヤモンドを買取してもらう前にダイヤの買取について調べてみました。
▽ダイヤモンドの評価基準
ダイヤモンドの評価は、4Cでされます。
4Cとはカラット(ダイヤのサイズ)、カラー(色)、カット、クラリティ(透明度)のことで、この4Cがダイヤモンドの買取価格に大いに関係してきます。
しかし、ダイヤを見ただけで4Cの詳細はわからないものです。
そこで頼りになるのが鑑定書ですね。
GIAやAGLが発行した鑑定書であれば信頼ができる機関なので、鑑定書があれば添付して買取店に出しましょう。
▽ダイヤモンド買取店でも鑑定可能
昔に買ったダイヤで、鑑定書をどこに片付けたかわからない、紛失したということもあるでしょう。
鑑定書が無かったら買取はできないというわけではありません。
ダイヤモンドや宝石買取店であればそのお店に在籍する鑑定士が鑑定しますので、買取価格は出してもらえます。
中でもパンサラッサのような国際鑑定士資格を持つ鑑定士が在籍する買取店なら、より正確な鑑定を行ってくれますのでおすすめです。
▽ダイヤモンド買取専門店を選ぶ
きちんとした査定をしてもらうには、ダイヤモンドや宝石の買取専門店を選ぶようにしましょう。
リサイクルショップに持ち込んでもダイヤモンドの買取はしてもらえません。
もし鑑定書があるなら買取すると言われても、きちんとダイヤの査定はできませんから専門店に持ち込むようにしましょう。