お金がなくても葬儀ができる!福祉葬とは?

11月 7th, 2020

あなたが生活保護を受けているとして、そんな時に世帯の誰かが亡くなられたらどうしますか?

毎日の生活費を削っており貯金もままならない中、葬儀に費やすお金がどれほど残っているかは世帯によってさまざまです。

今は何が起こるか予想も付かない世界、いつ生活保護を受ける状況になってもおかしくありません。

生活保護を受けている世帯に向けた「福祉葬」についてご紹介します。

◇福祉葬とは?

生活保護を受けている世帯の誰かが亡くなった際、申請すれば葬儀に関する費用を市が負担してくれるサービスのことを福祉葬と呼びます。

全ての世帯が全ての費用を負担されるわけではありません。

場合によっては一部の葬儀費用しか扶助されなかったり、福祉葬を断られたりするケースもあります。

福祉施設の生活保護担当課に申請することで、福祉葬を利用出来ます。

◇葬儀に関する全ての費用を扶助されるわけではない

福祉葬で補われるものは以下の4つです。

・検案

・搬送

・火葬

・納骨

これら以外のものは扶助されません。

納骨をする際の骨壺や火葬後の食事費用、戒名などの費用は遺族が負担しなければならないのです。

◇もしもの時のために貯金はしておこう

葬儀に関するほとんどの費用は申請して通れば市が負担してくれます。

しかし、葬儀内容を最低限に抑えても骨壺など料金が発生してしまうものもあります。

もしもの時のために、少しでも貯金をしておけば安心出来ます。

家族葬、1日葬、直葬は葬儀の中でも費用を抑えられるものなので、どれかを行う手もありますよ。

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